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最新記事【2008年03月28日】

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それが一番危ない考え方なのですが・・・。
膀胱の病気、今は確かにいいかもしれませんが、
そうはいっても危険性は非常に高いのです。
確かに若い内は膀胱炎等に悩まされる事もあるかもしれませんが
大人になってからではもう手遅れというケースもあるのです。

最悪の場合、人工膀胱になってしまう・・・・なんて事も
十分考えられるので注意してくださいね。

私の知合いの話ですが、この膀胱の病気を数多く患っており、
何回も膀胱炎等になっていたのです。

そのせいか、定年を過ぎたあたりから、結石がよく発生するようになりました。
その後、さらには前立腺がんにもなってしまい、あやうく命を失いかけ。

膀胱炎は水を飲めば治る!なんていっていた彼が、
今では薬を飲んだり、お酒を控えなくてはいけない状態に。

医者からは、菌を完全に除去しないと治療したとはいえない!
という事を話していました。

確かに膀胱炎は尿道からばい菌が入ってしまい、感染すること。
水を飲んだりして菌を押し出すというだけではいけないのです。

あくまでも薬で内部から殺菌しないと、結局は繰り返し繰り返し。
薬といっても、全てが体に良いというわけではありません。
体の抵抗力が弱い分を、薬で補っているわけですから、
必然的に体の免疫力というものも多少は弱くなっていきます。

一番効果的なのは、どれだけ短期間で集中して治療するかですね。
そうはいっても、中々時間もないし、病院に行くのが面倒だ・・・
と思っている方。

一度えいやで時間をとって、病院で検査しましょう!
何も膀胱の病気が発症してからいかなくてもいいのです。
何も無いときにこそ、病院に行き安心をもらいましょう。

膀胱の病気を健康診断しよう!

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